リフォームするなら知っておきたい法律!区分所有法とは

マンションのリフォームを考えている場合には、区分所有法と呼ばれる法律がある点に注意する必要があります。
区分所有法は正式には「建物の区分所有等に関する法律」といいます。マンションやビルのように、何らかの形で構造が区分されて独立しており、かつ独立している各部分が他の部分から完全に独立して用途を果たしている建物を区分所有建物と呼びますが、区分所有法はこのような建物の権利関係について定めている法律です。
区分所有建物の内部は、建物の独立した各部分のことを「専有部分」と呼び、区分所有者が共同で利用する部分を「共用部分」と呼んで区別しています。
マンションの場合、各部屋の内部が専有部分で、廊下・階段・エレベーター・ロビーなどが共用部分となります。
マンションのリフォームの場合に注意しなければならないのは、個人でリフォーム可能なのは専有部分のみであることと、管理規約によりリフォームの制限があるということです。
例えば、居室のリフォームや給湯器の取り替えなどは可能、玄関ドアやサッシの変更は不可能となっており、キッチンや浴室、トイレなどは管理規約により本体の移動や配管・配線の変更に制限がある、といった具合です。
マンションのリフォームを行う前は、必ず管理規約に目を通して確認しておきましょう。

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